バレンシアの展示会では、スペイン最古の料理本である「エル・リブレ・デ・セント・ソビ」が展示されています。この本は1324年にバレンシア語で書かれ、中世の美食を垣間見ることができます。
本の700周年を記念するこの展示会では、調理器具、食器、さらには当時の食べ物の残骸も展示されています。
セビリアのエシハでは、建築遺産が14の教会によって強調されています。その中には、西ゴート族の痕跡を持つイグレシア・デ・サンタ・クルスや、15世紀に遡る数多くの修道院が含まれています。
この町にはまた、18世紀に建てられたバロック建築様式を誇る8つの素晴らしい宮殿があり、エシハの歴史的重要性に貢献しています。